ベトナムのホーチミンはwifi天国です。カフェ、ホテル、空港など至る所でwifiフリーですので、PCをもっていくと超快適な旅が可能です。 ブンタウというホーチミンから1時間半くらいで行けるジモティが行くビーチですらwifiが使えたので、本当にwifi天国なんだなぁーと思いました。 インターネットカフェは少ないですが、存在はしています。
ベトナム人のガイドが説明する言葉を借りると、この建物は、南ベトナムの象徴的な建物といえる建物で、北ベトナム軍によってかつての大統領官邸だったこの建物が制圧され、サイゴン陥落となったそうです。 しかしながら、あまり見所がよくわからない建物ですので、観光というとどうかな?という感じです。ただ、屋上から見るながめは、かつてのそれと少し違うんでしょうけど、趣きのある景色だと思いました。 入場料は15000VNDで、入り口で持ち物検査が多少あります。
ベトナム最大の旅行会社が国営サイゴンツーリストのようです。サイゴンツーリストの事務所は他のちいさな旅行会社とことなって、とても綺麗でゴージャスな感じです。 ドンコイ通りに面しているこの事務所は場所的には便利なところにあるんじゃないかと思います。 ただ、サイゴンツーリストのツアーに参加したことが無いのでよくわかりません。
シンツーリストの受付はこちらで行えます。若干怪しい日本語をしゃべってくれる人もいるので日本語でもなんとかなるんじゃないかと思います。 ホテルのデスクで頼むより安くて、そしてちゃんとしたガイドが案内してくれます。老舗ですし、何かのトラブルになることもない、とベトナム人も太鼓判を押していました。 前日までにこちらで予約をすれば、写真のようなチケットがもらえます。ツアー当日、準備をしてこのオフィスの待合室で待っていれば、大きなバスがやってきて、ツアーがスタートになります。 ちなみにメコンデルタのランチ付きの1日ツアーで約11ドルです。
ホーチミンの安宿街にあるバー兼ナイトクラブです。といってもお昼もカフェとして機能しているっぽいですが。夜になると外国人がわんさかとやってきて、クレイジーバッファローに吸い込まれていきます。他のクラブはなぜか12時で終了ってかんじですが、クレイジーバッファローと通りを挟んで反対側にあるGo2Barはオールナイトでやっているっぽいです。 といっても、3時半で力つきたので、それ以上は分かりませんが。。。クラブは2Fで入場料は10万VND(400円くらい)です。
ホーチミンの安宿街にあるバー兼ナイトクラブです。といってもお昼もカフェとして機能しているっぽいですが。夜になると外国人がわんさかとやってきて、他のクラブはなぜか12時で終了ってかんじですが、クレイジーバッファローともども、オールナイトでやっているっぽいです。 基本的に仕様はクレイジーバッファローと同じです(笑)
ベンタイン市場にほど近い場所にある、南インドの寺院。ベトナムにインド系の寺院があるなんて知りませんでした。 ガイドブックにも載ってなかったので、やや掘り出し物的な感じで楽しめました。 ガイドブックなしでぶらぶらするのも、いいもんだなぁーと思います。
13世紀後半にモンゴル軍の襲来を撃退したベトナム人です。元寇というと日本だけみたいですが、モンゴル軍はベトナムにも攻め込んでいたんですねー。 日本で言えば鎌倉時代当時の執権北条時宗や記録の残っている名将のような方なんだとおもいます。 チャンフンダオの名前は、ホーチミン市の中心部の通りの名前としても残されています。 チャンフンダオ通りはベンタイン市場前から5キロほど西のチョロン地区(チャイナタウン)まで続くメインストリートの一つです。 ベトナム遠征で痛手を被ったモンゴル軍は、そのせいで日本への3度目の襲撃をあきらめざるをえなかった、とベトナムでは信じられているようです。 やっぱりアジアの国、日本とベトナムはどこかでつながっていたんですね。
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