ベトナム人から聞いたのですが、ガイドブックの値段よりも、30%近く値段が上昇しているみたいです。(2010年は2008年時点よりもモノの値段が上がっているということらしいです。) 高級と言われるお店から街の屋台まで一通りの場所で食事をしましたが、目安は、高級と言われるレストランでは、大体一人当たり40ドルくらい、中級と言われるレストランでは、大体一人当たり20ドルくらい、屋台ではバインミー(サンドイッチ)が10000VND(50円くらい)です。 そして、高級だからといって美味しいのか?と言われるとちょっと良く分かりません。服装と内装が違うとか、立地が違うとかで、そういう風になっているだけな気がしますので、値段の高い低いでお店を選ばない方が良いのではないか、と思います。
タンソンニャット国際空港へは、バスが一番お手軽で簡単な行き方だと思います。確かにタクシーの方が便利でしょうけど、タクシーでもバスでもラッシュアワーの時は時間はあんまり変わらないような。。。 バスだと、6000VND(だいたい25円)です。バス停はあってないようなものなんですが、ベンタイン市場の真ん前にあるバス停で、ベンタイン市場を観て左手の端の方で、152番のバスを待っておけばオッケーです。 152番のバスに乗れば、終点がタンソンニャット国際空港となります。
ホーチミンのラッシュアワーはかなりの混雑です。朝は7時半くらいから10時くらいまで、夕方は午後4時くらいから午後7時くらいまでが大変混み合います。 タンソンニャット国際空港へバスやタクシーなどで移動する場合は、少し余裕をみて出発してください。ちなみに自分は夕方の4時にバスでベンタイン市場前をでて、到着は4時52分でした。 ちなみにバスの値段は6000VNDと激安です(笑)
ベトナムの青汁をはじめて飲みましたが、自分にはかなり厳しい味でした(笑) ただ、ベトナム人が体にいいから全部飲んだ方がいい、ということで、根性で全部飲みました。 味は甘めの抹茶で、後味が草の匂いがする、という感じでしょうか。勇気があるかたは試してみてください。 ブロークンライスのコムタムのお店にもありましたし、他の定食屋にもあったので、どこでも頼めば出てくるんじゃないかと思います。
安宿街にある、意外と人気のお土産屋さん。バイクの客引きにうんざりして飛び込んでみると、ドンコイ通りやベンタイン市場よりも安く、いろんなお土産を売っていました。 ちょっとだけ日本語が話せる&英語はペラペラの元ツアーガイドが店番をしています。 中心地からは少し遠いですが、覗いてみると意外と楽しい場所だと思います。
最安値の機種をさがしてみたところ、NOKIAの写真のものでした。値段は499000VND(だいたい2000円ちょっと)でした。 もしかしたら別のところで安く買えるかもしれませんが、お店が大きくて安心なのでこちらでお買い求めになるのが良いんじゃないかと思います。
ホーチミンではホテルのランドリーサービス以外に、道ばたにランドリーサービスがあちらこちらに見受けられます。 ホテルのフロントで頼んでみると、1kg25000VND(100円ちょっと)でした。 直接道ばたのランドリーサービスに頼むとその半額です(笑)ただ、言葉が通じないので、ホテルのフロントで頼んだ方が楽ですし、50円しか変わらないので、別にどうということは無いと思います。 洗濯物は、ちゃんとホテルのルームナンバーが入ったカードがパッキングされてかえってきます。だいたい、朝頼んで、次の日の11時以降に帰ってきます。そのあたりは適当な感じです。
現地のホーチミンっ子もおススメする、おいしいフローズンヨーグルトアイス屋さん。 なぜか店内には、ワンピースの海賊の旗があります(笑)なかなか入りたくならない外装(笑)ですが、はいってみると意外に美味しいヨーグルトアイスを食べることができます。 甘すぎるものでちょっと疲れた方には、すこし酸味のあるヨーグルトアイスでさっぱり出来るのでオススメです。 自分で好きな味のヨーグルトを絞り出して、トッピングをして、最後計量してお金を支払います。
中心地からはなれたところに、ホーチミンで最も古い寺院 ヤックラム寺(覚林寺)があります。 ベトナムスタイルの寺院で、1744年に建立されたそうです。立派な七重の塔と、ベトナムの雨に負けないための緩やかな屋根が特徴で、本堂の中には、ちょっとベトナム人に似た仏像が穏やかな顔で鎮座していました。 チョロン地区(中華街)に観光にいった際には、さらに足を伸ばして、是非いってみるといいとおもいます。
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