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ベンタイン市場にほど近い場所にある、南インドの寺院。ベトナムにインド系の寺院があるなんて知りませんでした。 ガイドブックにも載ってなかったので、やや掘り出し物的な感じで楽しめました。 ガイドブックなしでぶらぶらするのも、いいもんだなぁーと思います。
13世紀後半にモンゴル軍の襲来を撃退したベトナム人です。元寇というと日本だけみたいですが、モンゴル軍はベトナムにも攻め込んでいたんですねー。 日本で言えば鎌倉時代当時の執権北条時宗や記録の残っている名将のような方なんだとおもいます。 チャンフンダオの名前は、ホーチミン市の中心部の通りの名前としても残されています。 チャンフンダオ通りはベンタイン市場前から5キロほど西のチョロン地区(チャイナタウン)まで続くメインストリートの一つです。 ベトナム遠征で痛手を被ったモンゴル軍は、そのせいで日本への3度目の襲撃をあきらめざるをえなかった、とベトナムでは信じられているようです。 やっぱりアジアの国、日本とベトナムはどこかでつながっていたんですね。
スケッチトラベルで、フリーパーパーのスケッチと割引クーポンの入手をしましょう。それ以外の買い物は少しお高いようにおもいますので、やめておいた方がいいとおもいます。 ちなみにホーチミンで携帯電話を買うと、一番安いNOKIAのもので20$くらいなので携帯を借りたいな、と思った方は、電気店を覗いてみるのも良いかもしれません。 SIMカードは7$です。
1階には化粧品屋さんがはいっている、高級感のある百貨店です。実は4階にはスーパーマーケットとフードコートがあります。 スーパーマーケットは国営デパートのタックスセンターと値段はかわらなかったですが、特に調味料やインスタントの商品の品揃えは、タックスセンターより充実していたように思います。 フードコートはケンタッキーなどのファーストフードが入っています。
できたばっかりのビンコムセンター。 中はとってもきれいで、ぴっかぴかでした。地下にカフェがいろいろあって、豆もイリーを使っているというカフェがありました。 地下3階にあるニューヨークデザートカフェのクレームブリュレは美味しかったです。
チョロン地区にもベンタイン市場に負けない市場があります。その名前はビンタイ市場。 ベンタイン市場とあまり変わらない品揃えですが、ちょっぴりお安く、そしてベンタイン市場ほど、外国人がいないです。 地元の人でかなりごった返していますが、楽しくいろんな物をみることができました。 チョロン地区だからなのか、特に中華系の食材は充実していました。 あと、市場のど真ん中は屋根が無く、モニュメントが鎮座していました。
海運の安全を祈願して、作られたお寺で、海運の安全を守るティエンハウ(天后聖母)がまつられています。長い渦巻き状の線香を天井にたくさん吊るしていますが、これはだいたい1週間持つそうです。受付で1万VNDを寄進すると、この線香をお願いすることができます。
中心地からはなれたところに、ホーチミンで最も古い寺院 ヤックラム寺(覚林寺)があります。 ベトナムスタイルの寺院で、1744年に建立されたそうです。立派な七重の塔と、ベトナムの雨に負けないための緩やかな屋根が特徴で、本堂の中には、ちょっとベトナム人に似た仏像が穏やかな顔で鎮座していました。 チョロン地区(中華街)に観光にいった際には、さらに足を伸ばして、是非いってみるといいとおもいます。
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